AFTER THE RAIN

イギリスの大学院留学日記

インドネシアで暮らすなら コス に住もう!

(Oct.3)

インドネシアの学生はコス(kos)と呼ばれる
日本のアパートのような部屋(家具付き)を借りて暮らしています。

私が留学している、UGM(ガジャマダ大学)への留学は基本的に、

「住まいはインドネシアへ来てから自分で探す」
というシステム(習慣)になっています。

ちなみに、私はアメリカやイギリスに留学する友人たちが寮の確保を日本で進めていたので、不安で不安で仕方ありませんでした!!!学生VISAの発行も滞在先が必要とのことで…(→大阪領事館で聞いたら最初に滞在するホテルでも大丈夫でした。2015年7月)

なのでインドネシアに留学を考えている方は不安にならずにホテルを数日予約してインドネシアへ来てください。笑

留学生たちはホテルに滞在しながら歩いて回って探しています。

管理人さんがいることが多いので空いてればその日に見せてくれます。また、一ヶ月ごとに家賃を払うこと、一週間滞在など短い期間からでも住めるの、日本みたいに大変な手続きではありません。

*状況はコスそれぞれで、常に変わるのでご注意ください。

 

コスの種類
  • kost putri (女性専用コス)
  • kost putra (男性専用コス)
  • コス(男女関係なく住んでいる)

があります。

 

コスを探すときに確認したいのは

・エアコン(AC)の有無

・wifiの有無

・門限の有無 

・お湯が出るシャワーの有無

・キッチンの有無 

・トイレ/シャワーが共用か個室内にあるか

・掃除をしてもらえるか

・洗濯をしてもらえるか 等々

基本的には、家具(机、ベット、棚などが付いていることが多いです)もちろん設備がよくなれば値段が上がります。

 

現地の学生基準だと、月1jutaルピア以上(1万円くらい)だと「高め〜良いところ」

らしいです。

 

みんな300,000〜500,000ルピアくらいのところに住んでいます。

留学生はみんな1~2jutaくらいのところでしょうか。

私は現在月1万円弱くらいのところに住んでいます。

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さて、こちらはmakanan kos anak (コスに住む子のごはん)と言われるくらい安い、パダン料理やさんのごはん。

インドネシアの今回のお店は、ごはんを用意してもらったら、それぞれお皿に盛られているのを選んでとって食べ終わったらレジで食べたものを申告してお金を払うながれ。

(鶏肉や魚を食べなかったので)テンペをつけて、紅茶を飲んで、Rp.50,000-(50円以下)とインドネシア人の子も驚く衝撃の安さでした。

そして一緒に行った二人とも手で食べる….!

そのほうが美味しさが増すっていう話でした。