国際協力に関わりたいと思ったきっかけ
小さい頃から海外と触れる機会は少なくはなかったものの、
友達が海外へ行っててうらやましくなり、私も行ってみたい!
と思って参加した姉妹都市事業。
中学2年の冬、中国杭州・北京🇨🇳
ホームステイをしたり、
寮制の学校で中国の教育を見たり、
オリンピック会場、
万里の長城へ行った充実した2週間。
その中で1番影響を受けたのは「2010年、オリンピックに沸く北京の路地裏で見た、ビニールシートとボロボロの家たち。」でした。
中学生22人を引率してくださった市長さんを含め、
大人の方々はボロボロの家を見せるつもりはなかったでしょう、
ほとんどの生徒が初めての海外で、新しい世界、文化を見て、無事に帰ることを目的として実施していたでしょう、
でも私の心に一番刺さったのは、
格差 / 違い でした。
この時のもやっとした気持ちが、 高校、大学での学び、活動を通して「国際協力」「開発学」への興味に繋がっていまがあるように思っています。