留学先ガジャマダ大学について
今日は留学先のガジャマダ大学について少し。
ガジャ・マダさんは13-14cの宰相です。
学部では3つ授業をとっていて、一つはIndonesian social and political change という社会学の授業です。(英語行なわれています)
グループごとに調査をしていて、私はworking mom お母さんが働く事について(なぜ働くのかどう働くのか)考えています。先日、幾つかのお家を訪問しインタビューをしてきました。インドネシアにはイスラム教の文化、VOC時代の文化、日本統治時代の文化などが入り混じり多様な考え方があります。
「いい仕事につく」のでなくて「いい仕事作ろう!」って言うのがUGM(ガジャマダ大学)の教育方針らしいです。この考え方気に入りました🙆🏻「私たちが仕事を作らないと、いい会社入るだけじゃ意味ないよ、人口多いんだから〜」
卒業前には、2ヶ月間インドネシアの地域に分かれてプロジェクトを行うそう。人口の60%がいるジャワ島ではなくて他の島で活躍出来るように。友達は卒業したらスマトラ島で挑戦したいとのこと。
日本の大学もこんなシステム作ったらいいかも😆💕そしたら私は四国か東北行ってみたいなあ。。
(写真:faculty of social and political scienceの建物とその食堂)