カカオ豆からチョコ作り / 船上
世界青年の船では、
休日等を使って、青年たちが催しを企画することができます(自主活動)。
私が行った活動の1つが、
カカオ豆からチョコ作りワークショップ🍫
まず農園でカカオがどのように育てられ、
日本まで来るのかを話し、
早速実際にチョコ作りをしました!
船では火が使えなかったので、焙煎済みのカカオ豆を持って行きました。
こちらが焙煎済みのカカオ豆!
みんなで豆の殻(ハスク)をむきます。
ナッツみたいで、パリッとむけて楽しいです。
(インフルが流行ってたからみんなマスク着用...)
ミキサーを使って砕き、砂糖とココナッツオイルを追加。
ドロッとなったら、みんなで試食!
カカオって苦いんだ!
いつものチョコより美味しい! という声が聞こえてきました。
最後になぜ私がこのワークショップを開催することになったのか、
チョコだけでなくどうやってできているか知らずに食べていませんか?、
私は、生産者と消費者を近づけたい
という気持ちも伝えることも出来ました!
これまでは、インドネシアの農村・日本での開催でしたが、
世界青年の船での開催で、11か国の青年たちに紹介することが出来ました!
そこで、
やはりチョコはグローバルに愛されているお菓子であること、
しかし作り方は世界中の消費者に知られていないこと、
新しいことを教え合うことは楽しいこと、
を再確認しました!
6週間の船上生活の中で、2回ワークショップを開催して、
みんなに楽しんでもらうことができました!
コスタリカの青年にはコスタリカのチョコをプレゼントしてもらった♩
世界中のカカオ産地を巡る旅をしたいな〜