AFTER THE RAIN

イギリスの大学院留学日記

ボランティアに行った廃校がコミュニティスペースになっていた!

今日は(も)ものすっっっごく上から目線で書きます、

 

小さい頃から旅行といえば東北、土曜日の朝、起きたら東北にいる、みたいな家族でした。

東日本大地震のとき、アメリカに留学していて、みんなが困っていて何の手助けも出来ずもやっとする経験を抱き、帰国してからも受験勉強に追われていた私は、大学生になってやっと、

4年前3.11後初めての東北へ行きました。関西からバスに乗って宮城県へ行きました。

土日、廃校になった学校の掃除をしました。

 

綺麗にして、コミュニティスペース的な所にしたいっていう話でした。

 

草を刈って、運んで、片付けてを、何十人もの人と一緒にしました。

 

心の中は、実は、こんなところ使えるようになるのかな、なんて半信半疑でした。
こんなに暑い中みんなが作業しても、また人来るのかな、意味ある場所になるのかな。みたいな。

 

それでも、まあ、教室の中入ったり、時計の秘密の部屋みたいなところ探検したりして、雄勝では、おばあちゃんと仲良くなったり温泉入ったり充実した滞在をして、ずっと気になっていた東北へ再び行けた自己満足感で帰って来ました。

 

それから4年。

海外に行くことは多くなったけど、国内旅行はさらに減りました。

 

あるときフェイスブックに流れて来た、

あれ、なんか見たことある校舎。

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そう、あの時の学校が本当にちゃんと生まれ変わってなんかすごい楽しそうな事してるし、沢山人が集まってる!

 

すごいジャーン

(ああもうほんと、上から目線でごめんなさい)

 


あのとき歌いながら楽しそうに作業してたお兄さん達を思い出す〜😊😊!!!

 

遊びに行きたいなあ!