大学の学会に出た話。
大学2年生の春、
教職だったり、学科の勉強だったり、学生団体だったり、フェアトレードショップでのお仕事だったり、やりたいことを詰め込む大学生を送っていました。
そんな中でも、考えていることを共有したり形にできていた学生団体の活動は、自分の中でも大きなものでした。
学会に出る話をいただいたのは2014年春のこと。
サークルとしてフェアトレードの活動について発表してみない?
と教授に声をかけてもらいました。
この機会にやってみたい!と、 先輩3人と4人で準備を始めました。
所属していた団体はHUAという学生団体で
フェアトレードコーヒーの学祭での販売
フェアトレードチョコレートのパッケージング、販売
Table For Two の学内メニュー考案、実施
ペットボトルキャップの回収、リサイクル
勉強会
映画上映会
陶器リサイクルボランティア
アースデイ運営
などなど。どれか1こでサークルが出来ちゃうような活動が沢山ありました。
なぜこんなに詰め込んでいるのかというと、私の大学内には国際系に興味がある学生は多くはなく、集まった人たちがここで活動をしていました。
さて、その学会のテーマはジェンダーについてでした。
私たち4人は、フェアトレードについて話すことになりました。英語で!1時間!
日本語で考える→スライド作り→英語翻訳→配布資料作成→練習
と準備を進めました。
奈良女子大学アジアジェンダー研究センター主催ジェンダーシンポジウムにてWhat is far? のプレゼン〜オフィシャルな上に英語で本当に頑張りました🍫💓
発表は、特にハプニングもなく、無事、終わって嬉しかったです。
インドネシアや他の国からの先生も来てお話聞けたのはいい時間でした。
なにより、先輩たちと一緒に頑張って達成感がありました!
その後の活動はというと、、尊敬する先輩方から継いで私が5期代表もつとめ、なんとか次にバトンを渡せて...後輩ちゃんたちの頑張りを密かに見守っております...
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働き始めてもいろんな活動をしていきたい、と思う原点になっています。